JA共済レイクスキャラバン

2月14日(火)にJA共済レイクスキャラバン(滋賀レイクスターズ選手の学校訪問)を行いました。バスケットボールBリーグ1部の滋賀レイクスターズの選手とスタッフが来校され、バスケットボール教室を本校5年と6年に開催してもらいました。

子どもたちは大変楽しみにしていて、選手が学校に到着するとすごい歓迎ぶり。5年6年だけでなく、1年生から4年生まで控室の校長室の前で選手が出てくるのを待っていました。

今回は選手2名とスタッフ3名の計5名です。

3校時は5年生の教室が体育館でありました。選手スタッフの元気に子どもたちも触発され元気いっぱい活動していました。移動などの動きもきびきびとしていました。

4校時は6年生の教室です。返事や挨拶もはきはきしてプロの選手を間近で見て教えてもらうことで子どもたちの動きも違って見えました。

内容は、準備運動を兼ねていろいろな動きの後、ボールを使ったドリブル練習と競争、シュート得点競争、そして最後は、レイクス選手・スタッフと子どもたちのゲームが行われました。選手・スタッフ4人に対して子どもたちは30人以上です。

子どもたちは、選手の素早いドリブルと動き、そしてパス回しに驚きながらも必死にボールを追いかけシュートにつなげていました。応援する子どもたちも歓声を上げて応援していました。選手はサービスとしてダンクシュートを披露してくれました。

子どもたちにとっては1時間のふれあいの時間でしたが、子どもたちの目はキラキラと輝いていました。

やはり本物(プロの選手)に出会い、ともに活動することは、子どもたちにとってどんな学習よりも最大の財産になると感じました。是非来年も開催できるようにしたいと思っています。

レイクスターズの皆さん本当にありがとうございました。