10月25日(金)滋賀県職業能力開発協会の主催でキャリア教育の一環として、6年生を対象に「ものづくり体験」を行いました。
当日は子ども達が「建築板金」「和菓子」「造園」「電気機器組立て」の4つのコースに分かれ、それぞれのコースの職人マイスターからものづくりを学びました。技術だけでなく、ものづくりに対する思い、作品にかける心をマイスターから学び、どの子も真剣に時に和気あいあいとした空気で学んでいました。
できた作品は各自家庭に大切に持ち帰りました。
滋賀が誇る職人マイスターから学び、自分の将来の職業として憧れる子が一人でも増えればいいなと思いました。