1月16日(月)の昼休みに「夢を語る会」主催のいろいろな遊びが行われました。今回は1年生から3年生が対象でした。
遊びの内容は、カロム、ビーンボウリング、輪投げ、ペグソリティア、スカットボール、皿回しの6種類です。遊び用具も夢を語る会の皆さんが用意をしてくださいました。
昼休みになって子どもたちは、期待に胸を膨らませて体育館にやってくると、思い思いの遊び道具を使って歓声を上げて遊んでいました。
それぞれの遊び場に夢を語る会のメンバーさんが付き、子どもたちに遊び方の指導や声掛けをしていただきました。
40分間の遊びの時間でしたが、子どもたちは遊び場を変えながら時間を忘れて遊びに夢中になっていました。
遊びの様子を見て感心したことは、高月小の子どもたちは、一つの遊び場で順番を待っている時、長い列ができてもしっかり順番を待っています。また、遊びをやっている子を応援したり、やり方がわからない子に教えてあげたりととてもいい姿が見られました。
遊びを通じて異学年の交流や多世代交流ができ、子どもたちの知的好奇心が揺さぶられていました。
次回、1月30日(月)は、4年生から6年生対象に遊びを開催していただきます。
夢を語る会の皆さん、楽しい時間をありがとうございました。