「はさがけ」を作っていただきました

 9月5日(土)、ボランティアの方々に、はさ掛けを作っていただきました。はさ掛けとは稲を刈り取った後に束ねて天日に干せるよう、木や竹などで柱を作り、横木を何本か掛けて作ったものを言います。 wikipediaによると、「干すことによってアミノ酸と糖の含量が高くなり、また稲を逆さまに吊るすことで、藁の油分や栄養分、甘みが最下部の米粒へ降りて栄養とうま味が増す」そうです。
 5年生が、9月10日(木)に稲刈り体験を行います。収穫が楽しみです。