いよいよ二学期はじまる。

長かった夏休みが終わりいよいよ二学期が始まりました。

子どもたちは登校してくれるだろうかと心配したのも杞憂に終わり、ほとんど欠席もなく元気に登校してくれました。子どもたちと送り出していただいた保護者の皆様に改めて感謝しております。

始業式では、夏休みの体験を子どもたちに聞くとたくさん手が上がり、「大阪に行った。」「縁日にいった」と嬉しそうに答えていました。

二学期は、運動会や校外学習など体験的活動が多くあります。「なすことによって学ぶ」ことができること。授業では、自分と異なる考え方や感じ方を学んでほしいことを話しました。

それと11月11日(土)に行われる「高月小学校150周年記念事業」についても話しました。午後に行われる予定の「高月小まつり」を楽しみにしているようです。

 その後、各学年代表の子が夏休みの思い出と二学期がんばることを発表しました。子どもたちはメモを持たず言葉を思い出しながら話していました。とても大事な姿だと思います。

「なんだっけ?」と考えながら必死に話す姿こそが大事です。

最後に養護教諭から熱中症予防の話をしました。クイズを交えながら話してもらいました。

命に係わることであり子どもたちも真剣に聞き入っていました。

さていよいよ二学期の始まりです。日々ワクワクを見つけながら毎日たくさんの生きた知識を身に付け成長してほしいと願っています。